道なき道を歩いてみよっか

「正論」など鼻で笑うものだから。「常識」など切り捨てるものだから。

僕の詩

ー嘘つきー

牙を折られた獣になんかなりたくない。 自分がやりたくないことなんてやりたくない。 愛想笑いなんかしたくない。 他人の目を気にして生きたくない。 不器用だよなぁ。 でも、自分を諦めたくないんだわ。 こんな自分が好きだから。自分にだけは嘘をつかない…

ー恋と愛ー

恋とは、世界で最も美しい錯覚である。 愛とは、錯覚を錯覚と知ってなお、それを楽しむことである。 きっとそんなものだと僕は思う。

ーいじめはなくならないー

いじめをなくそうとしたって無駄だよ。 だって、考えてごらんよ。 僕らは人間だよ? これ以上に理由が必要かい? だったら自分の過去に聞いてみるといい、人類の歴史に聞いてみるといい。 ね、必要ないろう? 大人たちはいじめを無くそうとせず、それに打ち…

ー旅する理由ー

僕はなぜ旅をするのだろうか。 そんなの決まっているさ。 楽しいからだよ。

ー小さな一歩ー

僕は世界を変えたいとは思わない。 ただ、ちょっとだけ良くなってほしいとは思う。 女性には笑顔でいてほしいし、自然は豊かであってほしい。 世界中のみんながたまには原っぱでのんびりお昼寝できるような世界がいい。 変えるんじゃない。 少しづづでいいか…

ー逆境ー

応援されるのも嬉しいけど、批判されるのも嬉しい。 絶対に無理だなんて言われたら燃えてしまうじゃないですか。 生まれつきの天邪鬼なんです。 絶対に無理をやってのけるのが革命じゃないですか。 ワクワクが止まらないでしょう。

ー善と悪ー

人を殺すのは悪なのかなぁ。 一概に悪だとは言えないよ。 例えば、人間側から見ると同種殺しは種の繁栄のために良くない。 けれど地球という立場から見ると、人が減るということは二酸化炭素の排出量が減少して、人間以外の生物の個体数は上昇し、自然も豊か…

独り言でも書いていきます

激しく心揺さぶられたものが自分を彩るんだよ。 色々なものに触れて、色々な人に会う。 時に喜び、時に悲しむ。 雨で濡れる髪も、道に転がる石ころもみんなみんな美しい。 ああ、生きてるってなんて素晴らしいんだろう。 そんな思いで寝る夜は、はるばる北海…